食事
時間は「何時が良いでしょうか?」とアバウトな感じだったので
こちらの宿で一般的な開始時間の18時半にお願いしました。
1階の食事処にて
先に配膳されていた料理
美味しそうな絵です
枝豆(大粒)
乳茸
ニシンの山椒煮
酢の物だったかも(下にタラがいる)
鰹の刺身
ニンニク
馬刺しが後から出てくるかなとウキウキしてたらカツオ用でした
ワラビ
みずの実
フキ
茶器類とご飯(炊飯器)
お櫃でご飯が出てきた場合、残すことができないのですが(行く末が気になるので)
炊飯器で出てくると、なんとなく安心して完食せずに済みます。
開けた瞬間あまりの量にビックリしましたけどね(5合以上はあった)
日本酒
おすすめされて、佐藤酒造の「傅」
普通酒が飛び抜けて旨いとのことでしたが、商売っ気ないですねぇ
でも確かに美味い
一回の洗面所に冷蔵庫があるので、食事前に物色できます
そういえば客室に冷蔵庫がなかった(飲み物は声掛けしてここから持っていくのかな?)
後は1品づつ
こづゆ
根曲がり竹と鯖缶の煮物
牛ステーキ
炊飯器は最初から出ていますので、先飯派の方も満足
「おかわりしください」なんて誘われたので、欲張ってこづゆをおかわりしました
デザート
いわゆる郷土料理が色々出てきましたが、新鮮で丁寧な料理でした
一品ずつお勉強しながら味わっていたので、こづゆと煮物とステーキが渋滞しました
お殿様の関係なのでしょうが、福島と長野の郷土料理は似てますね
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