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駒の湯山荘を応援してあげて

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インスタグラムでも言及されていますが、今年は越後駒ケ岳でチャドクガが大量発生しています。チャドクガは毒針毛を飛ばすので皮膚に着くととても痒みのある皮膚炎を生じます。

駒ケ岳に登山をした人がチャドクガ(又は毒針毛)を持ち込むので、登山者の利用は立ち寄り・宿泊ともに断っているとのこと。そこまで対策しないと、一般宿泊者も知らないうちに毒針毛が皮膚に刺さって皮膚炎を生じてしまう。苦しい決断だが、駒の湯はそうやって宿泊者を守っています

暑さが少し和らいで気持ち良い空気の中駒の湯山荘のぬる湯に浸かりに行ってあげて下さい。普段より宿泊者は少ないので、どの湯船でもゆっくりお湯と戯れることが出来るはずです

 
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とむこの悪口帳

コメント

  1. めぐ より:
    そうなのですか、それは大変なご決断でしたね。
    小雪や猛暑が原因なのでしょうか・・・
    駒ヶ岳の登山者は一定の人数いらっしゃるでしょうに
    リピーターさんも多いのでは?
    冬季休業があるので今期は予定がつきそうもないのですが・・・
    以前の宿泊からは数年経っていて水害後は未訪です
    栃尾又へ行った際にはしご泊したいと思いながら実現できずにいます
    宿泊候補に入れておきたいと思います
    ありがとうございました
    • とむこ より:
      越後駒ヶ岳のベースに宿泊する人も多い旅館でそういう決断をされるのは心身ともに辛かったであろうなと思います。駒の湯山荘付近にはチャドクガは発生しておらず、今回の措置後から体の痒みを訴える宿泊者は出なくなったそうです。
      栃尾又温泉のついでにw宿泊してあげて下さい
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