湯岐温泉 和泉屋旅館
福島県東白川郡塙町湯岐湯岐17
2017年9月宿泊
ぬる湯図鑑になりつつある旅行記
前回のつまごい館からどこへ行こうか悩んでいて、9月なのに気温が高くて選定が難しい
とmこさんからのリクエストは「怒られない所」なので高級宿にしてしまおうかと思ったが
服装等に気を使うのが面倒な為、挫折
泊まるお金は有っても、普段の生活が庶民だと背伸びをする旅行は行く前から疲れてしまう
大体、高級な雰囲気にも高級な食材にも興味がない。求めるお湯は高級旅館にはあまりない
上質なお湯がある旅館は1万円以下が多い
湯岐温泉も以前から行きたい場所では有ったが、周りにランドマークが何もないから地図を何回見ても湯岐温泉を見つけるのに苦労して、道の予習が面倒になり途中で投げ出すこと何年か。googlemapで広域地図を出してすぐに湯岐温泉を指し示せる人は凄い
矢板ICからは下道
栃木県内の運転には細心の注意を払う。運転が荒いというより挙動が読めない無謀運転が多い
今回は対向車がいるのに追い越しをかけた車と衝突しそうになる
道の駅 喜連川
足湯からは温泉らしい匂いが漂う
Gelateria KITS 本店というお店でアイスコーヒーを買う
レジの左手に店員さんがいるから注文する
「右で会計お願いしま~す」
「左で商品をお渡ししま~す」
右と左は半歩の距離。僕しかお客がいないのにロボみたいな対応は必要なのかな?
お金を受け取ってコーヒーを渡す、それだけ。そんなアナウンスは虚しいでしょ
もしかしたらロボだったのかもw
MサイズとLサイズが20円しか違わない。Lサイズ(400ml位)260円。安い
水郡線の単線車両と並走する
単線車両ってかわいいね
あとはこんな景色が続く
湯岐温泉の標識が現れる
この看板から急坂
最初にこれが現れる
「あっ、駐車場だ」と何も考えず車を停めるが建物が見えない
歩いても良かったけど急坂なので再度移動する
宿前に2ケ所・6台分くらい、駐車場がありました
到着
宿のドアを開けるとチャイムが鳴り、女将さんが出てきてくれる。
名前を告げ、宿帳に記帳するが「雨降ってました?」等の会話をしながら和やかな空気だったので
第一関門クリア
コメント
こっちは、中の湯の後は、湯岐温泉の山形屋さんに泊まってました。
今回は宿泊日も違いと思いますが、チョイスが似ているところで笑ってしまいました。
和泉屋さんに泊まったのも随分前なので、ブログが楽しみです。
お湯が良い旅館に拘ると、行き着く先はみんな一緒なのかもしれませんね