野沢温泉　河一屋旅館に行ってきました

２月に家族で酒井屋旅館に行ってから３ヶ月が経ちました。９ヶ月児が１才児になったので、随分育ちました。伝い歩き、つかみ食べ、一人遊び。この辺の自立に向けた行動ができるようになりました。旅館滞在中、夫婦二人で微笑みながら子供が遊ぶのを眺める、なんて光景が頭に浮かんでいました。

とんでもない勘違いをしていました

行動範囲が広がる＝目が離せなくなる
自我が芽生える＝素直に言うことを聞かない
飯に関してはもう一気出しの旅館以外は無理かもしれない

（飯は食わないがおしぼりは食うやつ）

初めて子供を連れて泊まった水上山荘は大変だったけれど、今思えば全然楽だった。

今回河一屋旅館を選んだ理由は、客室露天風呂付きの部屋が空いていたから。なんちゃって温泉風呂かと期待せず宿泊したのですが、予想以上に良い湯船でとむこは大浴場も外湯も行かずにほぼ部屋の風呂に籠もっていました。野沢温泉で引き籠もりが達成できるなんて、ちょっと意外だったなぁ

今までの温泉旅館宿泊はほぼ直行直帰でどこにも寄らなかったのですが、今回は宿泊前に動物園に行ったりして普通のお父さんになってしまいました。

 
子供は今、動物が苦手な時期みたいで嫌がらせに行ったようなものなのですが

 
苦手な動物を見ると、口がすぼまるみたいですｗ

 
自分がかつて嫌いだった子連れ旅行ブログに着実に近づいています。あぁ嫌だなぁ、子供の写真を載せて自己満足するの。でも今の旅行の主役は子供なんですよ。成長した子供が旅行や温泉で何を感じどう反応するのか？を見たくて旅館に宿泊しています。