共同浴場のぬる湯でサッパリしたら旅館の食事処へ向かう
食事処はフロントの横にある。窓際にカウンター席があるので一人利用でも大丈夫。
厨房がフロント側なので注文の仕方がわからなかったが、店員に声を掛けると席まで案内してくれて席でメニューを見ながら注文する、普通のレストランスタイルだった
密かに憧れだった、食べたいものだけ食べる居酒屋スタイルな食事
生ビールと唐揚げを頼む
大きな温泉地に行くことが少ない+煙草が嫌いなので旅行先で居酒屋に行くことがないのだが、きらくやなら出掛けずにそれが叶う!
唐揚げが来る頃には生ビールが無くなっちゃった
猫は見かけませんでした。館内にはいないのか
この生ビール、実は三杯目です
唐揚げは手作りじゃなかった。残念!
でも、生ビールが旨いからつまみの味はどうでも良い。ビールをガバガバ飲んでそのまま部屋でバタンと倒れることができて幸せなのだ。
基本1泊朝食付旅館という割に、食事処で夕食を食べている人は多い。ほぼ満席の状態だった。活気のない温泉街では食事できる所は限られるか・・・
朝6時半、読書室にコーヒーが置かれる
美味しいコーヒーでした。クリームが植物性油脂じゃないのも嬉しい
番茶もあるよ
朝食は7時開始なので、ここで30分時間を潰す
5~6人は居ただろうか。結構皆んな早起きなのね。
ご飯と味噌汁とヨーグルトは席まで持ってきてくれる。
入り口でお盆を受け取ってのバイキング形式
予想していたよりもかなり良質なおかずが並ぶ
飲み物
こんにゃくと漬物がないが、ほぼ制覇
1泊朝食付き5,400円なら満足できる内容
ホントは米は要らなかったんだけどね
サラダを朝から採れるのは嬉しい
キッシュが具沢山で美味しかった
ご飯でお腹を満たしたら、一目散に共同浴場へ。朝は500円と夜料金の2倍だが良いお湯にはいくらでも払うよ。朝も7時半から8時までは貸切。8時過ぎにポツポツと人が増えてきました。
料金は夜のビール・唐揚げも入れて8,400円。食堂を使った
人は室内持ち込み可とかの制度があると寝酒が楽になると思いました。この旅館を目的にした旅行だと流石に物足りない感はあるけど、今回のように他の旅館と組み合わせて使う分には価格・サービスともにビジホより満足感があると思います。なによりぬる湯好きには共同浴場の利用を勧めたい
チェックアウト後に湯泉神社へ。源泉湧出地だからなにか見られるか?
狛犬さんは怖い顔をしてるのに何故か可愛い
「ハッー!」って言われてもはいはいwって感じ
ホントはここから温泉が出ているはずなんだけど…
カラッカラでした
湯泉神社の防災無線は雑音がすごくてヒャッハーな世界観
さて、宮城へ向かいます
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