お風呂
部屋への階段を通り過ぎるとお風呂に行くための下り階段が見えてきます
リフォームが進んでいて床はピカピカ
階段入口のホワイトボードに時間記入をして貸し切り風呂として使います(今回使用せず)
何時まで入っているか記入する様になっていて、時間制限無し
湯船は2ヶ所ありますが、小さい湯船は加温なし(湯温は31℃)
長湯は厳しいため、実質大浴場を交代で使うことになると思います
貸し切り風呂しかない旅館は、ルールがしっかりしていないと大変な思いを
することが多いので「時間記入お願いします」だけだと大丈夫かなぁなんて
いらない心配してみたり
運良く、貸し切りだから入り放題ね
スリッパを脱いで扉を開けたら、更に廊下を通ります
浴室手前に小部屋があって
蓑やら火鉢やら、休憩所というよりオブジェでしょうか
右手に大浴場(混浴)左手に女湯
混浴から
階段を降りて脱衣所
大きな湯船に仕切りがあって湯温がそれぞれ違います
祠から加温されたお湯が出て中→小→大湯船へと流れていきます
大きな湯船は白濁。
湯船全体から、どこからともなく「ぼこっ」「ぼこっ」と足元湧出します
湯の花は灰汁のようなドロのような良くない見た目ですが
触ってみると手のひらで微粒子に溶けてお湯に馴染んでしまう
浮かんでいる時の存在感とは裏腹に繊細な湯の花をいじってみたり
集めてみたり・・・
外からの日差し
「このお湯は眼に良いですよ」という小さい湯船
眼を洗う場所はあっても、シャワー・カランはありません
女湯にもありません。湯船から桶でお湯を汲んで洗います
髪の長い女性には少し大変かもしれない
いいぬる湯は時間が経つのが早くて1時間位は簡単に過ぎてしまう
更に湯温の低い女湯と行ったり来たりしていると気づけば2時間・・・
女湯です
当たり前のように岩がせり出しています
チェックインの時女将さんから「こっちも入ります?」的な会話がありました
真夏でも入る人は少ないんだろうか?
脱衣所 ここにも岩
湯船は衝撃的な光景。予備知識がないと勘違い必至
注意書きもありますが「乳白色」よりも湯の花の説明を(笑)
湯温は31度、湧出量が多いのかよく冷えます
15分が限界かな。大浴場が恋しくなる
裸で移動
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