
その時は全く気づかなかったが、いろいろな場所にある生花が美しい




部屋も前回と部屋番号こそ違えど、大きく変わらない。当日予約で角部屋が空いていたのはラッキーだったが、泊まったことのない本館6畳に泊まってみたくもある。でもハガキの割引に負けて良い部屋を選んでしまう
11号室

良い部屋と言ってもドアを開ければすぐ布団

美しい絵だ

そしてセミシングルの布団も変わんない

今回はしっかりと囲炉裏の風情を楽しむのだ


フクロウの中に予備の着火剤が入っている



団扇が唯一の冷房設備
ピンクのバスタオルって旅館であまり見ない


クルミはいつも夜食になる

部屋から大きなパラボナアンテナが見える。恐らくIPSTARのネット用アンテナじゃないかな

テレビが見れるわけではない。というかテレビはない


部屋を出た直後とm子さんが話しかけられる。本館に泊まっている人のようだが「暑くて部屋に居られない。こっち(新館)には扇風機なんかはおいてあるのか?置いてあるなら部屋を変えてもらおうと思う」のようなことを聞いてくる。ドアのそばで待ち構えてないで旅館に聞いてしまえば良いのに。まぁ世の中には色んな人がいる
3回目ともなると、秘境としての不便さを新鮮に感じることはなくなった。以前の記憶を消去して初めて宿泊した時のドキドキを毎回味わいたいのだが、そうはいかないものね。
機械が発するノイズがまったくない世界というのは貴重だ
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