前回宿泊したのが2021年1月だったので、1年半ぶり。基本予約が取れない宿だけど僕にちょっと休める日が出来て、その日に(恐らく)キャンセルが出た時は運よく宿泊できます。三水館はいつもそんな感じで宿泊です。半年前から予約なんて僕には考えられないです。
みーちゃん2021年の3月に亡くなってしまっていて、それを知らずに宿泊して結構ショックでした。まだ10歳前であと数回は会えるだろうと思っていただけに、僕に挨拶もなく勝手に死んでしまいやがって…。でも僕はこう思うようにしているんです。こうして僕の親しい者たちが先に逝ってしまうからこそ、自分の番が来た時に未練や寂しさが減るのだと。ま、死後の世界があるとは全く思っていませんが
もう10回以上宿泊しているのに大きな和室の個室で食事をしたことが無かったんです。蔵に泊まったのに一般客室に泊まった子連れに取られたりして(というか、この子連れ家族がネグレクトで僕らの部屋の前で1時間以上泣かせ続けていたんだよな。泣いてる子供を放置して食事なんて絶対できないです)。だから今回は子供という強力なアシストで和室で食事ができるとウキウキしていたら、改装されて和室は無くなってしまいました。ち~ん
やっぱ飯の旨い宿は良いですな。ここ最近旅館の飯が旨いと思う事が少なくなっていて、子供の相手をしながらの食事だから味わえていないのかな?と思っていたのですが、三水館の食事は旨かったので他の旅館の飯が旨くなかっただけみたいです。
今回一番驚いた一品を
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