12月、ちょっとどこかへ行きたいという気持ちがあるもののとmこさんの妊娠もあり不便な場所は避けなければならなかった。そもそもスタッドレスタイヤを履いていないので行ける場所は限られていた。また大洗ホテルに行っても良いかと太平洋沿岸を見ているとハワイアンセンターが目にとまる。行くのはスライダーに乗れる大きさになってからと考えていたが、体を動かすには良い場所だなぁと思い直す。なにせ毎日風呂で1時間以上過ごしていて、それでも出たくないと不満を漏らしているのでプールで疲れさせてやりたいと考えた。宿泊費も大洗ホテルより全然安い
とmこさんが朝一で定期検診があり、子供と自宅で待つ
問題ないとの連絡を受け、予約を入れ、とmこさんが自宅に戻ったらすぐに出発する
埼玉から3時間、14時に到着。13時30分からチェックイン可能なのでそれほど損はしていないが、10時に受付を済まして荷物を預けプールで遊び、13時半以降に部屋に入室というのが最もコスパが良いらしい。そう考えると既に4時間損をしている。話を戻すと、ハワイアンズを調べ始めたとき、宿泊棟が3つありどれを選べば良いのかすぐには理解できなかった。モノリスタワーが一番高級感があって食事も一番おいしいとか口コミがあるが、値段差があまりないので実際の差別化がイメージできなかった(ホテルハワイアンズは客室が昭和だったのですぐに候補から外しました)。今回はプールから一番近いという理由でウィルポートを選ぶ。翌月モノリスタワーに宿泊して感じたのは、プールと宿泊施設の距離は(特に冬は)とても重要なのでウィルポート>モノリスタワー>ホテルハワイアンズの順で選ぶのが無難。宿泊費は大人13,620円 子供6,810円で合計34,650。ヤフートラベルでポイント分を値引きして支払額は30,650円、館内利用券4,000円が付属。実質額は26,650円です。安すぎ
ハワイアンズに着いてどこに車を停めれば良いのか分からず迷う。予習はしていたが案内表示が駄目すぎて却って混乱する
ウィルポートは左折と直進どちらなのだろうか?
先の見えずらい小さい看板にはウィルポートは直進となっているが、ウィルポート用の受付はホテルハワイアンズ前にある
迷っているときに「入場口」という案内板を見つけ車を乗り入れたが、そこは歩道で先にはエスカレーターがあった
60年間増築を続けた結果、初見者には全く理解できないごちゃごちゃした建築群となっていて、チェックイン前から見事に戸惑う。もっとスマートに分かりやすくしてほしいなと思う。宿泊の入口で分かりずらいのはドライバーにはストレスになる。
ホテルハワイアンズの車寄せも誘導員不足でカオス。到着した車は順番を守らず追い越したり並列に止めたりやりたい放題。おじいちゃんが一人で頑張っていたが全く足りていない。というか着いた車のマナーが悪すぎる。バスも次々に止まり降りるジジイやババアも邪魔。こんな事なら最初に駐車場に止めてしまえば良かった。
14時のホテルハワイアンズのロビーは大混雑。チェックインの行列が出来ていてロビーにもたくさん人がいる。平均年齢の高さを見るにツアー客がとても多い宿泊施設なのかなと思う。どう見てもプールに縁のない高齢者が沢山いて館内のイスとテーブルを使って囲碁や将棋をやっていたりする。他人事ながら他の宿泊施設の方が快適なのではないか?などと思う。
受付おじいちゃんにウィルポートまでのルートを説明を聞いて、マークを目印に歩く。館内を進むとプール特有の塩素をたくさん含んだ湿気が体にまとわりつく。臭い。歩いている人は水着だったり服だったり、素足だったり靴だったり混沌としている。何だろうよく分からない空間だなと思っていると、通路にへばりつくように営業しているラーメン屋で水着のままラーメンを啜っている人たちが見えたりする。塩素臭・水着・素足・ラーメン・縁日のような提灯と店。ハワイ要素は今のところ車寄せにいたおじいちゃんの手慣れた「アロハ~」という挨拶と手のヒラヒラだけだ。物凄く胡散臭いぞ!、ハワイアンズ。
エレベーターに乗ったりしながらくねくねした廊下を数百メートル進むとやっとウィルポートの入口に着く。手続きをして部屋に入る。
部屋は…段差はあるものの地べたに布団が敷いているような感じで客室というより合宿所のような雰囲気が漂う。
窓の外は館内で外気が入ってこないので寒い思いは全くしないで済んだ。とても重要
宿泊階にもよるが、今回宿泊した2階は部屋を2~3分で出てプールに着く。翌月に宿泊したモノリスタワーはプールまで7分は掛かったような気がする。この差はかなり大きい
プールに着いたのが14時45分。夕食は19時半開始なので4時間は遊べる。何も分からないので手あたり次第プールに入り、飽きたら移動する。予習いていても「自分がどこにいて」「目的の場所はどこにあるか」は全く分からない。とにかく歩いてみるしかないが真冬なので寒い。大人は移動したくなくても子供は全てを見てみたい。スパガーデンという外プールは空が青くとても綺麗だった。温泉の浴槽があり、体に沁みる。

撮影に関しては特に制限はなさそう。防水のスマホケースに入れて皆さん写真や動画を撮っていた。防水スマホだから大丈夫とじゃぶじゃぶ水に浸けていたらばっちりカメラ内部が結露した

移動途中でダンスショーに遭遇する。
子供が真剣に見つめていた。着ぐるみショーなどは5分も集中力が続かないのに不思議だ
17時20分にプールから上がり風呂へ。
ウィルポートの浴場はハワイアンズで一番質素な雰囲気だが、薄濁りの温泉らしいお湯で嬉しい。いわき湯本の共同浴場を思い出す。循環口が見つからなかったので放流式加水かけ流しかもしれない。知識無く宿泊したが、ハワイアンズだけで3.5トン/分の温泉を利用しているようだ。凄い量だが、殆どの浴槽は透明で塩素臭がしてプールと見分けがつかない。どこで使ってるんだろ?
とmこさんに大きな浴場行って来たらと気軽に助言したら洗い場がない。なんでそんな作りにしたんだろ?今後の改修で洗い場を作るようだ
部屋について「お腹空いた~!」とお菓子を貪る(館内飲食物持ち込み禁止)
チェックイン時点で夕食は19時30分開始と指定。当日予約なのでこれは仕方ない。19時7分頃内線で「席が空いたから食べに来ても良いよ」と連絡。
宿泊費の安さを考えると既製品や冷食が並んでいるのも仕方ない。子供が喜んで大人が腹を満たせれば良いのだ
アルコール飲み放題は一人2,200円。
予想が外れてとても楽しめた。さくらビーフも柔らかかったし、バナナリーフ蒸し焼きも面白かった。シイタケとジャガイモのローストは滋味。
チョコレートファウンテンに子供は大喜び
今回の夕食は2部制ではなくて1部制+入りきらない数組が19時30分開始指定のようでした。早い時間に食べ始めた人たちが20時には続々と帰り20時10分には僕らだけ取り残されるような状況に。シンとしているブッフェ会場程気まずい場所は無いので切り上げましたが、あまり気持ち良い経験ではありませんでした
翌朝とmこさんが「洗面所どうしたの?」と聞くので見てみると水浸し
洗面所の配管から漏水。フロントに電話して別の部屋に移動。お詫びということでチェックイン時間が2時間延長
朝食は7時から9時。7時ちょうどに向かう
朝食も予想を超えて良かった。7時50分に会場を出たが、何組か席待ちをしている人がいる状況
9時40分を待ってプールへ
他所の人たちが遊んでいるビーチボールが欲しいと駄々をこねるので売店へ。安いスイカのビーチボールを840円で買ったが、アマゾンでは400円程度で購入できる。今回はgotopassというアプリを入れて会員登録すれば2000円分の館内利用券がもらえたので賄えた

12時にプールから上がる。あまり遊びすぎると帰りの運転に支障が出るかもしれないのと会社帰りの時間に運転したくなかったので。何しろ圏央道が嫌いで早めに移動したが、常磐道を使えばもっと遅くても良かったなと反省
ハワイアンズはインターチェンジが近いのは良いけれど、周辺に鮮魚店とかお土産屋がないのがちと痛い。ハワイアンズ内にもお土産は売っているが、帰宅してから夕飯に食べる刺身が欲しい所。いわき湯本まで車で10分なので遠くは無いのですが、帰宅まで往復20分追加で運転したいかと言われるとかなり微妙に嫌な距離ガソリン補給を兼ねてインターチェンジを降りる。行きで高速のガソリンスタンドを利用したら194円/L。リッター30円の差は高すぎるので一旦降りてついでにひたち南ドライブインへ
16時半帰宅子どもには楽しい場所。間違いないです。一方で老朽化も進んでいて古いというより見すぼらしく感じる場所も多かったので対策が必要でしょう。その点に関しては3年と110億円を掛けて大規模改修を行うようなので期待しています。でも大規模改修の前に至る所の隙間に積もっている埃をなんとかして欲しいなぁとも思います。人が行きかう通路は頻繁に水を拭き取っていて感心するのですが、それ以外はさっぱりって感じなんですよね。
今回は思い付きで宿泊したので分からないことだらけでしたが、どんなに予習してもあの広大で複雑な館内を把握するのは一泊二日では足りないなと感じました。という訳で、1月に2泊3日の予定を組んで再チャレンジをしたのです。
つづく


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