とむこの悪口帳

角間温泉 角間荘2-3@はしば食堂

 昨日郷土食堂で富倉そばを食べたものの、なんか納得できない。こんなものなんだろうか?
というわけで元祖「はしば食堂」へ向かいます。



山ノ内町とはうって変わり、飯山市から山方向へ走らせると大雪に変わりました。


わかりづらい看板を見逃さずに曲がります。

はしば食堂までは、細くて離合しづらい上り道をずんずん登ります。

注意深く見ていれば、民家に掲げられた大きな看板を見落とすことはないです。


こういうお店に怖がらずに入れるようになったのもネットのお陰ですね

ちょうど先客さんが帰るところで、貸し切りでした。

無造作に市販のわさびチューブが転がっている

有名店で取材も多く、壁にはサインがいっぱい


「おかず」が出てきます。お通しのような存在ですね。1テーブル200円でこんなに出てきます

バリバリの郷土料理かと思いきや、魚肉ソーセージが使われていたり





楽しいですね。

笹ずし

本物の富倉そば。不揃いな部分はおまけ


蕎麦の風味がとかそういうのはだーでもよくて(昨日は納得できなかったくせに)
おばあちゃんに感謝していただきます。

「マメになるからマメを食え」とマメも後から出てきました。

蕎麦よりも有名なお婆ちゃんといろいろお話して


又来る約束をして帰りました



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