食堂前の吹き抜け
食事処はこんな感じ
入口に冷水が置いてあって、座席表もある
(この座席表を見て14組が宿泊してるのを知ったのだけど、風呂では同じ人(3人)と何度も会うんだよ。だから宿泊者も6組くらいかと思っていたら、こんなにいて驚いた。風呂好きな人の行動は似るのだろう)
食事処入口で部屋を確認するとテーブルまで案内してくれる。食事担当の従業員は皆若い。てきぱきてきぱき。フロント係のおじい達との対比が楽しい
初期配膳
水・お茶はセルフ
メニュー表は1テーブルにひとつ
浅間嶽 献寿 720ml 2,160円
この浅間嶽「献寿」はさらりと旨い。スルスルと飲んでしまえるので食事中に3合は飲んだ。ちなみに標高が高いと酔いの周りが早いので下界にいるつもりで飲んだらだめだよ
とmこりんごジュース
食前酒は赤紫蘇
「アルコール度数が高い(25度)です」と言われたがとmこでも難なく飲めた
前菜が野菜のみというのも珍しい
刺身こんにゃく
冬瓜と茄子の煮物 銀餡
和風ドレッシング
牛陶板焼き
お肉用のトングか菜箸が欲しかった。僕はサラダの取り分け箸を流用したけど食事の箸で生肉を焼くのは、ねぇ
食事中に明日のトレッキングに参加するかの確認にスタッフが回ってくる。明日の予定は何もなかったが、今回は見送った。翌日の天気は不安定だし、心構えもなかったし、朝食後のお風呂にも入れなくなるので
鮎塩焼き
天ぷら 独活 葛の葉 山ぶどう(の葉) 菱野南蛮
葉っぱの天ぷらってとむこもとmこも葉っぱの味がしないという意見で一致しているので、嬉しい盛り合わせではない。パリパリしていて美味しいんだけど衣と油の味しかしないから、一枚だけ他の天ぷらに添える程度で良いというか…野菜が多くて嬉しいけれどもうちょっとこう、根菜(2度目)とか
葉っぱの天ぷら大量は霧積温泉を思い出す
ご飯はもち米かと思うほどべったべた。ベチャベチャじゃないんだよ、凄い粘り
白菜と長ネギの味噌汁
デザートは豆乳プリン
セルフでお茶を淹れて
アナウンスはなかったが、夜食を見に行く
夜の星空観察イベントの後に出てくるのだろう(当日はスライド上映)
(僕のTシャツを返して!!)
もう一度
焦げました
この夜食用に御飯の粘度を合わせているのだろうか
「秘湯を守る会」会員の写真を撮るとmこ
あぁこの人ね
色々知っているけど、教えてあげないよ