緑が生い茂っている時は建物が見えない。冬は枯れ木のような佇まいになる
今回の「細尾」で三水館の客室コンプリートです
階段から一番遠い部屋。フロントの真上に位置している
アルコール消毒液の匂いが凄く…独特な…ハーブ系でした
風呂は4人まで、とのことだが三水館の風呂は常に空いているからあまり意味無し
露天はお湯が熱かった
ロビーはエアコンが稼働していないから冷えた部屋に戻って冷えたビール!
テレビを付けたら開会式をやっていたよ
一息ついてロビーへ
やはり皆さんコロナウイルスで気をつけているみたいで、基本的に部屋に籠もって過ごす人が多かった。旅館内でもずっとマスクを付けている宿泊者もいて、正直凄いな~と感じる。僕らはチェックイン時は「ちゃんと気をつけています!」というアピールを兼ねてマスクを付けるが、以降は外して過ごす。部屋にも籠もらなかった。感染源になる可能性を限りなくゼロにしながら生活しているので旅館ではいつも通り過ごしたい(と言いつつ、利用しているネットスーパーの従業員がコロナウイルスに感染していた。「うわぁ」と思ったが、受け取った食料品は満遍なくアルコール消毒をしているので怖くない)
三水館はロビーで過ごしてなんぼだからなぁ
とむこ「ジメジメしてあっちいなぁ」
とmこ「風が気持ち良いのに」
とむこは機械から吐き出される人工的な冷気が大好き
みーちゃんはメダカに悪さをしないのかしら?
で、あれだ。みーちゃんだが性格が変わってしまった
膝に乗るのが当たり前
契約していて、爪は仕事道具なのだ。みーちゃんと同じ大きさの鼠を仕留めるらしい
18時から夕食。一番大きい個室はまだお預け
最初はこんな感じ
輸送用保護ラベルが巻かれたまま提供されて悪口を言っていたのだが、もう言えないな
前菜から
巻かれている葉っぱは分からずじまい
前菜を食べていると「三水館に来たなぁ」感が増す
とうもろこしのポタージュ
もろこし団子
三水館の自家製梅酒はとてもスッキリしている。梅の爽やかさが全面に出てベタッとした甘さが無い。作り方を聞いたらかなり氷砂糖が少ない。そんなに減らして良いんだってのと、後から足しても良いんだっていうのが勉強になりました
信州サーモンの(弱い)スモーク
野菜の揚げ浸し
前衛的に取り分ける
野菜サラダ
とむこ「当たり前でしょ。ピエトロドレッシングとかかかってたら嫌じゃん」
とmこ「…」
鮎の塩焼き
トマトとズッキーニのグラタン
濃い料理のあとのさっぱり酢の物
味噌汁だけ啜る
お茶で一服して
立派なプリン。米を食さずに良かった
布団が敷かれている
一息ついてから、ロビーに戻って
とmこさんは夜の湯汲み