前回11月に宿泊して2ヶ月しか空いてないけどまた行ってきました
とmこさんが妊娠してから強いお湯は避けている。温泉成分が濃かったり熱すぎたりは母体に悪い影響を与えそうな気がする。と言いいつ妊娠初期に妊娠と知らず野沢温泉の外湯を制覇しているので温泉が母体に影響することは無さそうだが、念の為。湯岐温泉は38℃の単純泉で体に優しいお湯なので妊婦に最適な温泉ではないか?と勝手に決めつけている
実は宿泊3日前まで四万温泉の「山ばと」という旅館に行こうと思っていたのだけど、宿泊日が貸し切りになりそうな空室状況だったので、遠慮して止めた。初めて宿泊する旅館が貸切だと申し訳ないし歓迎なのか邪魔なのか判断が出来ない。和泉屋旅館は数件予約が入っていそうなので都合が良かった
宿泊から帰ると大抵2~3日以内に写真を整理したりざらっとブログを書いたりするが、今回は10日以上も何もしなかった。特に大きなトラブルもなく前回同様気持ちよく過ごし帰ってきたので「これを書かなくちゃ」というものが殆どない。写真を適当に並べて面白くもない文章をくっつけておしまい的な記事になると思う
午前は仕事をして卵パンを食べてから出発
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一昨年の台風の損害も徐々に復興しているのかしら
少しだけ凍結してる道路もあったけど、無事到着
前回宿泊した「雀」の真下の部屋。蒲公英と菫をぶち抜いて一部屋にしている
部屋の名前が可愛いよね
廊下からすぐ部屋っていう造りが湯治宿っぽい
間取り的な物は一緒だから説明は要らないか
布団が重装備
チェックイン直後なのに夕方みたいな写真になっている。冬だ
そうそう、「冬は加温してる」って掲示が引っかかっていたんだけど加温はしてなかった
2ヶ月ぶり
大きい湯船は37.2℃って感じ
小さい湯船は38℃
小さい湯船で温まって大きい湯船でクールダウン。ぬる湯は夏向きと言われるが、湯岐のお湯は冬向きだなぁと思う。そこそこな温度と冷えた空気のコントラストが長湯に向く
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前回は20時~21時までが女性専用だったけど、今回は15時~16時も女性専用でした
透明なお湯の混浴はハードルが高いのでこういう時間はありがたい。もっと女性専用時間を増やしても良い気もする。遠慮しないでずっと混浴を占拠、みたいな人もいるからね
和泉屋は男女別の浴場もあるから不便はないし
こっちのお風呂のほうが好きだったりする
男湯
こんな景色を眺めながら。景色が良いわけでもないけれど
僕らの他に男性宿泊者が一人。前回と同じ構成。時期的なものコロナ的なものかとても空いていた。湯岐温泉はもっと予約が取れない宿であっても良いと思う
お風呂から上がり喉をアルコール消毒
正直、昔ながらの日本酒って感じであまり好みじゃなかったのだけど常温になったら急にマスカットみたいな爽やか感が押し出てきた
テレビががが
ぶっ壊れかけのケーブルが原因か?
夕食は18時から
「ちょうを切らしちゃってるのよ」
「じゃあいぶきを2合」
「纏めて持ってきちゃって良いの?なんか急かしてるみたいで申し訳ないわ」
手作りの箸置きかな?可愛らしい
揚げたての天麩羅
とむこ「何となく8割食べてる」
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とむこ「海老の頭も火を入れよう」
夜
朝
本日も快晴なり。放射冷却
あぁポエムを語ってしまったw
脱衣所は寒い。十分温まってから出る
朝ごはん
今年の正月はカズノコを食べなかったから嬉しい
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やっぱり良いお湯だ。冬に合うぬる湯。道中の道がもう少し楽しければもっと通うのにな
道の駅はなわで買い物
来た道はつまらないから南下して茨城経由で帰る
道の駅手前の交差点でサイン会をやっていて、全然気が付かなくて肝が冷えた
あと、トングでピックアップするパン屋だったのだけどオバちゃんが手ぶらで一つ一つのパンを眺めていて、買う気が全く無いのにパン屋に入って眺めるだけってすごい神経の持ち主だなって思いました
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茨城に行くと、鮮魚が欲しくなるじゃない?で海沿いの大きい市場的な場所で中国産の鮟肝とかアルゼンチン産の赤エビとか並んでいてうんざりした事があるからもう行かない
激渋な鮮魚店へ
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「鮟鱇が売ってる!」ってだけで内容も見ずに買ったのだけど「あんこうの供酢」という郷土料理だった
おしまい