朝食を食べ終えても直ぐには出掛けない。13:00に集合場所に着けば良いからゆっくり出来る。風呂は掃除時間があるが6ヶ所一斉に掃除をするのではないのでどこかしらの風呂には入れた。大きな貸切風呂に入っていると隣の湯船の掃除が始まる。若い男性スタッフなのだろう、リズムを刻んだりとてもノリノリで掃除をしていた
朝食は軽めに済ませたのでお昼を食べる余裕はある。余裕はあるがど田舎なので選択肢は少ない。神岡町に喫茶店と洋食屋があるが、気楽に済ませられる喫茶店に決めた
当初は
12時10分出発
13時00分ガッタンゴー到着
14時20分ガッタンゴー終了
14時40分喫茶店
これだと夕食に影響があるので計画を練り直す
11時20分出発
12時00分喫茶店着
12時30分喫茶店発
13時00分ガッタンゴー到着
雨が振らなければ良いんだけどな。出発前に調べたら雨天決行なのね。強風とか運行に支障があれば中止になるみたいだけど雨程度ならやるみたい
駐車場には車が全然なくて、あれ?と思う
店内に入ると「コーヒーと紅茶、りんごジュースがあるけど」と声を掛けられる
「緊急事態宣言から飲み物だけなのよ」
おぉぅ、googlemapで調べたときに旨そうなピザやサンドウィッチを楽しみにしていたのに…
「お客さんどちらから?ネットで調べたの?」等々おしゃべりをし、店内で販売しているパンを温めてくれることに
全てのパンを一つずつ頼む
多分この記事を上げる頃には飲食も再開してるんじゃないかな?
「ガッタンゴー行くの?行ったら優待クーポンもらえてコーヒープレゼントなのよ」
とまだ優待クーポンがないのにコーヒーをくれた
まちなかコーズは昼休憩中
凄く晴れてる…
橋を渡って渓谷コース受付に到着
細かい説明書きだがそれでも「進みませーん!!」「ペダル漕いで下さい!!!」的なトラブルもあるらしい
家族連れ、高齢夫婦、いろいろ
写ルンですで撮った写真。急に昭和のアトラクションになる
Goproで動画撮影しましたが、胸部に付けていたので結構揺れちゃいましたね。
後半のトンネルから前の人のペースがぐんと上がり見えなくなる。追いつくために必死で漕ぐがスピードが上がるほどアシストは弱くなるので汗だく。周りを楽しむ余裕もなかった
折り返し地点はトンネルで休憩。とても涼しい
帰りは地元スーパーを見学
烏賊黒作りが珍しく買ってみた
後いろいろ
雨に振られなくて良かった。でも油断して日焼けした
レッドアイ!うまい!!
あと二人とも高いところからの眺めにさほど興味がないのと新設された「105人も乗れるゴンドラ」というものに命を預けるのがとむこにはできなかったです。とむこは基本色んなものを信用していません。一時期この地域で群発地震があったのも気になっていたしね
まぁこんな感じで奥飛騨の連泊を過ごしたのです