とむこの悪口帳

鷹の巣温泉 四季の郷 喜久屋1@序

2020年5月宿泊


緊急事態宣言解除された地域の方、おめでとうございます。何が変わるのかっていうと何も変わらないと思うけど、とりあえずね

今、山菜が旬じゃないですか。だからこの旅館を紹介するのも旬があると思うので、さっさと上げます。良い旅館だったので気になる人は読み終わる前にさっさと宿泊したほうが良いですよ

ほら





このご時世なので「客室付き風呂」を条件に宿検索する。長野・栃木・福島・新潟を全部チェックして一番良さそうな旅館が「喜久屋」だった。お籠り宿で他の宿泊者と接触しないし、部屋の風呂もちゃんと温泉だし。

ちなみに僕はお籠り宿は好きではない。僕の思い込みなんだろうけど、お籠り宿って男女のプロレス場的イメージがある。でも今は、お籠り宿は安心して泊まれる旅館へ変わった

まずはサンドウィッチの写真から


移動距離が長いので昼食を取る時間がない。サービスエリアも時短営業中なのであまり期待できないから車中で食べる。とむこ自作品

ハム・チーズ・きゅうりぬか漬け


とmこ「きゅうりサンド」
とむこ「ハムサンドだよ」
とmこ「きゅうりがメインでしょ」
とむこ「作った本人がハムサンドだって言ってんだろ」
もめる

きゅうりの糠漬けはピクルス代わりにぴったりですよ。たまごサンドには刻んだらっきょうが入っています

トンカツサンド


本当は鶏ハムサンドにしようと思っていたけど、朝急がしくて挟むものを間違えた





高速道路は今まで経験したことのない空き具合


運転は楽だが刺激が少なすぎて飽きる。とても




河口付近の荒川は大きい


まるで湖みたい


へんなオブジェを見かけた


国道113号を左に逸れて


細い道をクネクネと



とmこ「え?ここが駐車場なの」公共の駐車場に止める



とmこ「吊橋だ」



いつものように事前説明を全くしていません。何も知らずに旅館に行くって羨ましいと、とむこは思う。全部新鮮でしょ


二人で渡るだけでも吊橋は結構揺れる


喜久屋が見えている


手前には鷹の巣館


客室?が吊橋から丸見えなんですけど…宿泊者以外はこの吊橋を利用しないのかしら?


とmこ「この旅館に泊まるの?」写真を撮る


とむこ「違います」


とむこ「この旅館」とmこ「え?どこ」とむこ「この小さい看板」



遠くから猿の鳴き声


フロント


パブリックスペース、とは言えないか



貸し出しDVD
物品販売は箸・箸置き・温泉化粧水・温泉ジェル・入浴剤・ハンカチetc



「車は車庫に入れますか」「ん~、大丈夫です」
2時間後、他県ナンバー狩りが気になり車を車庫にしまってもらった。だって風呂に入っていたら公共駐車場方向からセキュリティアラームの音が聞こえたんだもん



仲居さんに案内してもらいながら部屋へ

「犬が飛び出して来るので気をつけてください」

柴犬「はっち」

なつこいが大きい男とドアの音が苦手。猿・鹿好き

「春蘭」という部屋


離れ5室・not離れ「別邸 喜澄」3室の旅館で、not離れを選んだ。禁煙はnot離れのみなので

※今回は慰霊訪問が目的だよ。不要不急じゃないよ☆(ゝω・)v
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