とむこの悪口帳

青根温泉 不忘閣3@風呂

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5ケ所風呂があるが、
殿様気分   大湯 蔵湯
歴史を感じる 新湯
丁稚気分   亥之輔(いのすけ)の湯
洗髪     御殿湯

で使い分けるのが良いだろうか

当日は蔵湯・新湯・大湯・亥之輔の湯が貸切。御殿湯以外は貸切利用となる

この貸切札がB4サイズ、厚みも2cmはあるから重い。なぜこのサイズなのか…。ここに札がなければ貸切と分かるのか、それとも貸切り札を掲示する場所があったのか、この辺は説明を忘れたのでわからない。とりあえず札は手にとってなんとなく人目のつくところに置いておいたw

飯目的でこの宿を選んだが、風呂も凄い。アプローチから載せると冗長なので湯船メインで

ちなみに絵面がとても良いけど風呂も投げっぱなしジャーマンが多分に入っています。

大湯

この湯船が貸し切りっていうね、贅沢の極み

じゃぼじゃぼと注がれている。掛け流し


妙にライトアップされてるから重厚さよりも「プールじゃん」的な印象が強かった

SNS映えは最高なんだけど、眩しいのよ。リラックスしながら湯汲みする為の照明じゃないのが惜しい。間接照明も用意して光源を用意して切り替えられたら良いのにな、と思う。

時間制限の話はなかった。当日は5組ほどの宿泊者でどこかは空いているからだろう

梁の太さとかお金掛けてますねぇ


脱衣所が籠だけっていうのは良い


蔵湯

この通路も埃多め・灯籠ボロめ

蔵に湯船をぶち込みました

有形文化財らしいです


反対側は脱衣所

エアコンは湿気対策か冷気対策か

埃がなければなぁ、スポットライトだからいろんな物が見えてしまう

時々「この宿は遠目から眺めてるだけのほうが良いんじゃないか」と思うことがあった

新湯


この湯船が一番歴史があるんだっけ

湯船の石組みは昔からのものらしいです。重厚

上物は近代的だけど、この湯船が一番しんみりと昔を空想できる

遠くて面倒なんだけどね

亥之輔の湯

丁稚が入っていたのかな?的な場所。でもそういう歴史のある湯船じゃない

蚊に刺されまくりよ

頭をぶつけないように気を付けながら移動したり体を拭いたりが面倒

wifiは通じるからタブレット持ち込んで遊ぶには良いか、程度


御殿湯
男女入れ替え制


洗髪はここで


逆側
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雑な紹介になった

8月と不忘庵の組み合わせは湯浴みには良くなかった。標高が高いから少しは涼しいかと思ったら暑かったし、階段で汗かくし。



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