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鹿教湯温泉 三水館13’@全部 写真あり

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冬はネギ鍋と決まっているので夕食は大体想像がつく。だが出てくる料理の順番が変わっていて、それはとても良い変化だった

以前は

前菜→ネギ鍋→刺身→煮物→豆腐→サラダ→焼物→酢の物→ご飯→デザート

だったのだが

前菜→刺身→サラダ→ネギ鍋→豆腐→焼物→揚物→酢の物→ご飯→デザート

に変わっていた

最初にネギ鍋を食べると直ぐにお腹が満たされてしまい、残りの料理を楽しむ余地が減っていたのだが、刺身とサラダが先に出て来ることで胃が活発になる準備運動のような時間が出来て胃が苦しくならなかった。

 
とmこ「梅酒飲みたいな」

とむこ「飲めば」

とmこ「でも…」

とむこ「別に飲んでも大丈夫だよ。残りは引き取るから気にしすぎんな」

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正月の余韻が残る 色んな旅館の色んな前菜がある

前菜はとても大切

小さくて種類の多い前菜をちびちび食べていると幸せになれる

 
とmこ「春巻き美味しいな」

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ここ数年、刺身は信州サーモンばかりだった。とは言え、年に1・2回しか泊まらないのでタイミングが悪かっただけだと思うが今回久しぶりにシナノユキマスの刺身が出てきた。長野県の旅館に泊まるたび信州サーモンが出てきて辟易していたのでとても嬉しい。シナノユキマスという名前も良い。ポーランド原産のサケ科コレゴヌス属「コレゴヌス・マレーナ」をシナノユキマスと呼んでるだけだが、まぁそれは置いといてシナノユキマスは旨い。

先ベジ

三水館から帰ると3週間はクオリティーの高いサラダを自宅で食べるようになる。記憶を追う

ネギ鍋のボリュームは相変わらず多い

動画


 
枝の箸!枝の箸!使いにくい!使いにくい!

撮ってもらった動画を冷静に見ると神経質な性格が動きに出ているのを知る

とmこさんは少し出汁が変わったような気がするそうです

 
柚子胡麻豆腐は柚子の風味が鮮烈でとても気に入った。

薬味がメイン。良き良き

信州サーモンの酒粕漬け焼、だっけ

白米がほんの少し欲しくなった

 
じゃがいも饅頭は口に入れた瞬間「ファストフードの味がする!」と爆笑した。マッシュポテトのフライドポテトしか映像が浮かばない。和食だろうと洋食だろうと工程が一緒なら同じ味になるのは頭で理解できていても、三水館の料理を食べた時によりによってファストフードが頭に浮かぶとは思わなかった

鶏肉とネギの酢の物

ごぼうご飯

夕食前はおにぎりにしてもらおうと思っていたけど、今回はまだ胃に隙間がありました

緑大根の沢庵がなんとも滋味深く

ロビーへ移動して「麦茶のアイスです」

コーヒー味

全然期待せずに泊まる、なんて書いているが定番の料理は変わらないものの何かしら1つ2つは勉強になり三水館の料理は面白い

 
頭陀袋が毛よけに役立つの図

警戒感ゼロを宿泊者に晒せられるのが招き猫の条件だと思う

 

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